いま、個人的に欲しくてしょうがない絶妙なアイテム3つ

01:“LAGASHA × carryingcase.net GUNIA for Camera”~ 本気すぎないカメラバッグ

デジタル一眼をかじった程度のぼくには、無骨で機能性一辺倒なカメラバッグはどうにも馴染めない。それでも、ちょっとした遠出のときなんかは、ズームレンズと単焦点レンズの2本くらいは持ち出したい。ちょうどいい大きさと使い勝手、それに気の利いたデザインも、となるとなかなかに難しい。この GUNIA for Camera なら、カメラ1台にレンズ2本とブロワーやなんかを入れても、財布、ケータイ、iPod、うまくすれば文庫本くらいまでは入りそうな感じだ。これだけ入れば、このバッグひとつでどこへなと出かけられる。しかも、ちょっとしたカジュアルバッグを擬態して。

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02:“OXO Candela グロウ”~ コードレスで愉しく癒される LED 照明

充電台から自由に持ち出して使うという発想がいい。照明といえば据え置きのイメージだけれど、これならその時々の気分やシチュエーションに合わせてどこにでも置ける。ライトは LED で熱くならない。デザインは限りなくシンプルだけれど、別売りのカラートップで気分を変えて遊ぶこともできる。遊び心はあるけれど、無粋なものは何もない。充電台から持ち上げると点灯、戻すと消灯する。だから、底面に配されたスイッチを意識することもない。2つだとか4つだとかいった単位で使うようになっているのもいい。光を配置する愉しみがある。やっぱり4つセットが欲しい。

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03:“HARIO 水出し珈琲ポット グランデ”~ アイスコーヒーもデザインコンシャスに

夏でもエアコンさえ効いていればホットを飲むことも多い。けれども、やっぱりアイスコーヒーが欲しい時もある。割と、頻繁に。ポットなんてなんでもいいようなものだけれど、家で珈琲を飲むというのはちょっとした余裕を愉しむことでもある。だから、わざわざ豆を買ってきて、挽いて、ハンドドリップして飲んだりするわけである。ならば、水出し珈琲だって気に入ったデザインのポットでサーブするに越したことはない。実は、同じデザインでストレーナーのないタイプのガラスポットを持っている。珈琲用にもうひとつ、気に入ったデザインのポットが揃うのも嬉しい。

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